温泉旅行に行きたい!カップル、熟年夫婦、ご家族、友人などとのんびりと……。日本国内の温泉地を紹介するブログです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
那須温泉郷は栃木県で唯一の活火山である標高1915mの茶臼岳の山腹に点在する温泉群の総称です。 開湯の歴史は古く、舒明2年(630)、狩野三郎行広の鹿の湯(元湯ともいう)発見に始まり、大正12年の新那須温泉の発見を最後に全部で12の源泉から形成されています。実際に温泉として機能しているのは那須温泉(鹿の湯)、三斗小屋、大丸、北、弁天、高雄、八幡の那須七湯として古くから知られ、さらに新那須温泉を加えて那須八湯と呼ぶこともあるそうです。板室温泉も温泉郷のひとつですが離れた場所のために八湯に含まれていません。 現在では那須温泉(鹿の湯)をメインに多くの温泉施設が立ち並び、観光名所やレジャー施設も多く点在するため、一年を通して観光客で賑わっています。 泉質は各原泉によって異なるため、湯めぐりをして効能を楽しむことをおすすめします。 |
大きな地図で見る |