温泉旅行に行きたい!カップル、熟年夫婦、ご家族、友人などとのんびりと……。日本国内の温泉地を紹介するブログです。
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蔵王連峰の東側に位置する青根温泉は、遠刈田温泉郷よりも山側にある温泉地です。 開湯は1528年と古くからあり、「アオヌキ」の木の下からお湯が湧き出ていたことから青根という名前がついたという。 江戸時代には仙台藩伊達氏の御殿湯が置かれており、藩主専用の湯治場として使われていた温泉地でもあります。 泉質は硫酸塩泉で、共同浴場が有った場所に今では日帰り入浴施設が建設されている。 |
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